木村仁|メーターへの道 第10章

2015/07/02
総合 テクニック
ランカー固め打ちとなった第10章。果たして、そのサイズは・・・!?

ついに第10章に突入しました!

こんにちは。木村仁です。「メーターへの道」が早くも第10章まで来ました(笑)。10章ということは9カ月間メーターに出逢っていないということなんですよね・・・。始めた当初はこの鬼企画をさっさと終わらさなきゃと思いつつ釣りに行ってましたが、まぁそう簡単に釣れないってことですよ! いやいや、簡単に釣れちゃってはメーターシーバスの価値が激減してしまうのでは無いか!? はたまたこの企画、永遠に終わらないんじゃないのか?など変な言い訳が想い浮かんで来ます・・・(笑)。アピアの松本さんとFISHING STATION!の岡田さんがグルになって「キムラックスに苦しんで貰おうぜ!」的なことを考えていまそう・・・と変な妄想も浮かび始めて来ましたゾ! そういえば2人してクスクスしてたのを見た記憶が・・・。もしくはアピアの宇津木社長が黒幕かも・・・。いずれにしてもひとつ言えることは、メーターシーバスをキャッチするまで終わらないこの企画は鬼企画だということですね!(笑)

 

涸沼水系、那珂川水系は相変らずパッとしない状況です

さて、愚痴もこの辺にして本題へ入りたいと思います。季節はもう7月に入り、これからは本格的に初夏の釣りに移行していく訳ですが、この第10章である6月の状況は、茨城県涸沼水系、那珂川水系にまとまった雨が降らず河川では渇水状態、涸沼水系では水色悪化となり仕舞にはアオコまで発生し始めました。気温だけ上昇して水が入れ替わらない状況が続いたのが原因か、涸沼水系に通う多くのアングラーさんの釣果も苦しい展開になっておりました。

 

ベイトは入っているもののバイトは単発

しかしながら、河川には多少なりともサッパやコノシロ、大型サヨリやイナッコと本来の涸沼水系のベイトが集まりだし、タイミング次第では大小様々ではありますが極稀にシーバスからの反応が得られました。朝夕のマズメ時間にはハク(ボラの幼魚)の移動するタイミングで頻繁にボイルする個体もありましたが、これがまたルアーに喰わないものが殆どで悪戦苦闘。今シーズンはハクの成長が非常に遅く、3cmから5cm程とまだまだルアーセレクトが厳しい状況が続きます。

 

88、85cmのランカーシーバスをキャッチすることができました

そうした状況でしたが、6月は何とか85、88cmとランカーシーバスに出逢うことができました。88cmは「メーターへの道」での自己記録タイの魚ですが、ヒットパターンは一匹が小型のノースクラフト|オグル58SLMをハクの群れの中でリフト&フォールをしてリアクション的に口を使わせてヒットさせるパターン。もう一匹はエフテック|エスフォー9で超デットスロー巻きで見せて食わせるパターンでキャッチしました。ということで今回もミッションコンプリートとはなりませんでしたが、僕的には凄く思い出に残って嬉しい魚で、自然に感謝な気持ちでいっぱいです(笑)。

次回は第11章に突入となりますが、これから暑い暑い夏にも突入となりますね。今年の涸沼水系、那珂川水系は例年よりもシーバスからの反応が厳しい状況が続いておりますが、何らかのきっかけで涸沼水系の状況も好調に転じることを期待しつつ、メーターシーバスに出逢えることを信じてフィールドに通い詰めたいと思います!

 

木村仁(きむらひとし)
いま最も注目される若手シーバスアングラーのひとり。1984年生まれ、茨城県在住。日々ランカーシーバスを追い、自己記録は102cm・11kg。本企画を通して人生2本目のメーターに挑む。愛称は「キムラックス」

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「メーターへの道」現在の最長記録:88cm

 

使用タックル
[ロッド] アピア|Foojin’R BestBower93ML
[リール] シマノ|ステラ4000
[ライン] バリバス|アバニ シーバスPEマックスパワー トレーサー1号
[リーダー] バリバス|シーバスショックリーダー フロロ20lb
[ルアー] ノースクラフト|Air オグル58SLM
[ルアー] エフテック|エスフォー9
[ルアー] アピア|ラックV
[ルアー] ポジドライブガレージ|フランク・サッパ80(プロト)
[ルアー] ポジドライブガレージ|スパンクウォーカー110(プロト)