木村仁|メーターへの道 第8章

2015/05/01
総合 テクニック
メーターシーバスへの挑戦開始から8カ月が経ちました。

気温が上がり、夏のような陽気の日も増えてきました

こんにちは。木村仁です。ここ最近になり夏の様な暖かい気温になり、日中は半袖Tシャツでも丁度良い様な季節となった茨城県。朝晩は気温が下がるので釣りの際はウェアは欠かせませんが、寒がりな僕には適温となりました(笑)。また水田では田植えが始まり、カエルの鳴き声も聞こえ始めました。いよいよ僕がホームフィールドとしている涸沼水系、那珂川水系のシーズンが始まる合図がカエルの鳴き声なのですが・・・。

 

那珂川ではシーバスの反応は得られず

例年だと早いシーバスは4月には河川や涸沼に入って来るので、4月の釣行はすべて地元でシーバスの遡上を待ち構えていました。那珂川にはすでに稚鮎の遡上が始まり、僕もその稚鮎に付いて遡上するシーバスを狙って何度も足を運びました。しかし、シーバスの群れが遡上してくることは無く、期待とは裏腹にシーバスからの反応を得られませんでした。

 

涸沼水系はデカボラとハクが大量に

涸沼水系も例年だとサヨリやコノシロの遡上があり、そうしたベイトに付いて遡上してくるシーバスは大型な傾向があるため、こちらも期待していたのですが、苦しい展開に。代わりに遡上してきたのが40cmから60cmのデカボラの大群と大量のハクでした。このデカボラが大量にいる中でシーバスを探し出すことは非常に難しく、ルアーを投げる度にボラが当たってしまいます。ただ、シーバスの群れが入ればルアーへの反応も良くなって来ることでしょう。

 

いよいよ本格的にシーズンが開幕します

涸沼でも釣れた話もチラホラ耳にし、僕もシーバスをヒットさせてランディングには至らなかったものの少しはシーバスが入ってきている様子です。まだまだシーバスが少なく、厳しい状況が続きますが、気温も水温もどんどん上昇するので、シーバスもベイトも増えて釣りやすくなりますね! 4月の地元シーバス釣行は苦しみ続け、釣ることはできませんでしたが、これが自然の生き物との真剣勝負、シーバスゲームなんですね。4月末になりシーバスが遡上する条件が揃い始めましたので5月からはいよいよシーズンも開幕となり、これはら秋までは茨城のシーバスゲームも盛り上がって来くるので楽しめるのではないかと期待しています(笑)。いや、楽しめる事間違いなし!

 

「メーターへの道」

勿論狙うは人生2度目のメーターシーバスに出逢うこと。ロッドを振り続けていればいつかはチャンスが訪れると信じてフィールドに通う。釣れても釣れなくてもシーバスゲームは自然との真剣勝負。そして出逢えたシーバスはサイズ関係なしにメモリアルフィッシュとなるのです。それが僕のメーターへの道。どんなに遠回りしても、もう一度メーターシーバスに出逢いたいという気持ちでフィールドを駆け回る日々を過ごしています。

 

木村仁(きむらひとし)
いま最も注目される若手シーバスアングラーのひとり。1984年生まれ、茨城県在住。日々ランカーシーバスを追い、自己記録は102cm・11kg。本企画を通して人生2本目のメーターに挑む。愛称は「キムラックス」

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「メーターへの道」現在の最長記録:88cm

 

使用タックル
[ロッド] アピア|Foojin’R BestBower96MLX
[リール] シマノ|ステラ4000
[ライン] バリバス|アバニ シーバスPEマックスパワー トレーサー1号
[リーダー] バリバス|シーバスショックリーダー フロロ20lb
[ルアー] アピア|ラックV
[ルアー] アピア|ドーバー120F