チヌ・キビレ|トップ&ボトムゲーム入門

2014/06/28
総合 テクニック
デイのトップ、ナイトのボトム。注目のチヌゲームの基本を解説。

文=幸田樹典

デイのトップ、ナイトのボトム。狙う場所も微妙に変化する

今回はこれからシーズンを迎えるチヌ・キビレゲームをご紹介しようと思います。チヌ・キビレといえばエサ釣りのイメージがありましたが、近年はルアーゲームも大人気。日中のトップゲーム、夜間のボトムゲームと1日を通して狙えることもあり、僕の地元の和歌山県南紀~三重県紀東エリアでも非常に人気の高いターゲットになっています。

狙う「ポイント」としては汽水エリアがオススメ。河口はもちろん、河口から1~2キロ上流まで狙うことが可能です。日中のトップゲームでは水深30cm~1m前後の浅瀬がメイン。カケアガリになっている場所が特に狙い目です。ナイトゲームは潮通しが良く、なおかつ底がゴツゴツしているエリアをセレクトしてください。釣行のタイミングについては、干潮前後からの上げ潮が一番釣れているように感じます。

 

トップゲームは止めず、ボトムゲームは底から離さず狙う

釣り方は、日中のトップゲームはポッパーなどをとにかく止めずにアクションさせること。チョコチョコとロッドティップを動かしながら、チヌに見切られないようにするのが重要です。夜間のボトムゲームに関しては、先ほどお話しした底がゴツゴツしているスポットをスローにチヌ専用ルアーをタダ巻きします。大切なことはルアーをボトムから離さないこと。常に底を意識して巻き続けるのがコツです。アタリはその時々で様々ですが、アタリがあってもフッキングをせず巻き続けロッドに重みが伝わってきてからフッキングさせる感じ。ほとんど巻きアワセでいいと思います。例えて言うなら、オフショアのタイラバに少し似ているように思います。

タックルについては、僕はメバルロッドまたはバスロッド等を流用。日中のトップゲーム、夜間のボトムゲームと問題なく使えています。これからがシーズンのクロダイゲーム、ぜひ皆さんもデイ&ナイトで楽しんでみてください♪

 

幸田樹典
三重・尾鷲在住。アジを中心に、ブラックバス、フラットフィッシュ、青物など様々なターゲットを狙う。近年はボートアジングの開拓に注力。バレーヒルのフィールドスタッフ、ドレスモニターも務める。

 

使用タックル
[ロッド] ゼスタ|ブラックスター78S
[リール] ダイワ|ルビアス2506
[ライン] サンライン|PE-EGI0.6号
[リーダー] サンライン|Vハード2号
[ルアー] ゼスタ|ブラックホーク5g
[ルアー]モリックスジャパン|フリーキーロック2インチ