有名アングラー監修「釣り専用ハイエース」発売

2015/10/30
総合 その他
人気磯釣りアングラー・平和卓也さんが監修したハイエース。

収納力、シートアレンジにこだわった「釣り仕様」

東京モーターショーが開幕。国内外から注目の車たちが日本に勢ぞろいしているが、釣り人に圧倒的な支持を集める車といえば、なんといってもトヨタのハイエース。無駄を省いた無骨な内外装、絶対的な収納力、車中泊仕様へのカスタムなどが比較的容易な点などが支持を集める理由だ。実際に某有名プロアングラー(ソルト系)もハイエースを利用していて、中にはズラッと釣竿が並び、長期の釣行に備えて布団などを積んで“寝床”を設けている。さて、今日のニュースは磯釣り界の若きキング・平和卓也さんが監修したハイエースが発売になるというネタだ。磯釣りといえば、釣り竿、リールなどのタックルはもちろん、ライフベスト、バッカン、クーラーボックスなど装備が多い釣りであるが、そうしたグッズを上手に収納する工夫が随所に見られるカスタムになっているので、チェックしてもらいたい。

 

スライドフロアで奥に収納した荷物も簡単に取り出せる

まずベースとなっているのは200系ハイエース。そしてこの車の最大の特徴は荷室後部にある「スライドフロア」。荷室の奥の奥のほうにあまり使わないものが埋もれてしまうということはこの手の車に乗っているアングラーの宿命といっても過言ではなかった。余談だが、先ほどとはまた別の某有名プロアングラーの荷室は完全にこの状態だ。撮影で場所を変えるごとに奥のほうにあるルアーやら何やらをほじくり返して、準備にかかる時間は平均20分強といったところ・・・。さて、話が脱線してしまったが、このスライドフロアはシュルシュルと伸びてきて、奥のほうに収納した釣り具も簡単に取り出せる。後部の荷室は2段になっていることもあり、これなら上下どこに収納しても取り出したい時に必要なものを取り出すことができる。特にクーラーボックなど、かさばるものを上手に収納することができそうだ。

 

多彩なシートアレンジが可能。価格は340万8000円から

2列目のシートは3パターンの配置が可能。濃いブルーベースにオレンジのステッチが入ったスタイリッシュなシートは平和さんデザインとのことだが(カラーの変更可)、前向きの「ドライビングモード」の他、フラットにして休息をとれる「ベッドモード」、ちょっと休憩をするときに使える後ろ向きの「リラックスモード」にもなる。リラックスモードでは後部荷室上部の棚をテーブルとしても利用できるので、ノットを組んだり、食事をしたりするときにも便利そうだ。なお、後部荷室の上部もベッドとして使用することができるそうで、複数人数での泊まりがけ釣行にも対応している。価格は販売元に問い問い合わせると、このカスタムすべてを施した車で340万8000円から、ベース車のグレードなどにより金額が変わるとのことだ。プロアングラーも愛用するハイエース、車の乗り換えを検討している方は釣り専用モデルも選択肢のひとつに入れてみては?

文=F!編集部

 

【発売元情報】
協栄自動車工業所
TEL|06-6328-4230
HP|http://peacebox.kyoei-factory.com/