「流れ」を使ってスマホを充電できる水力発電機

2015/04/10
総合 その他
スマホ、タブレット端末、音楽プレーヤーなどを充電可能。緊急時や災害時の備えとしても。

水の流れで利用するエコでクリーンな発電機

ドイツ発。水の流れを使って発電、スマホやタブレット端末の充電ができる最新ガジェットが量産に向けて動き出している。「Blue Freedom」はクラウドファンディングサイト(不特定多数の人から商品開発等の出資を募るウェブサイト)で目標額を達成した次世代のポータブル水力発電機。太陽光による発電システムを用いたものなど近年は家庭の電力を使用しないガジェットが増えているが、Blue Freedomも「水流」という自然の力を利用したものでクリーンでエコなのが特徴。

 

タービンをケーブルでつなぎ流れの中に入れるだけ

使い方は以下のようなものだ。まず本体からプロペラ(タービン)を外してケーブルでつないで水(流れ)の中に入れる。するとプロペラが回転して発電するという仕組みで、本体のUSBポートにつなげばスマホやタブレット、音楽プレーヤーなどを充電することができる。

 

スマホなら1〜2時間で充電が完了

重量は約57gと軽量で、本体には5Wの発電機と5000mAhのリチウムポリマー内蔵のバッテリーが搭載されている。毎秒1.2mの水流の場合、3〜4時間でバッテリーをフル充電でき、iPhoneなら1〜2時間ほどで充電が完了するという。市販予定価格は319ドル(約38,000円)。まずは10月から出資者への製品出荷が始まり、その後市販がスタートする予定だ。

文=F!編集部