マリア|外洋系ぶっ飛びシンペンを開発中

2015/11/13
総合 新製品
「ぶっ飛びくん」などのヒットが記憶に新しい外洋系シンペンのカテゴリーにマリアが参入。

115mm、35g前後。フラペンシリーズから

以前にも少しご紹介したマリア|フラペンの重量モデルの開発が着実に進んでいるようだ。115mm、35g前後のスペックになると予想されるこちらの商品は、ジャンプライズ|ぶっ飛びくん95S、ロンジン|レビンヘビーなどの対抗馬となるであろう重量級シンキングペンシル。基本的なスペックから外洋、特に磯場でのヒラスズキゲーム、青物ゲームを主眼に開発されたルアーであることが推測されるが、ぶっ飛びくん95S (27g)、レビンヘビー(28g)よりもさらにヘビー仕様で、飛距離がものを言う外洋の釣りでよりアドバンテージを得られるルアーとなりそうだ。

 

#2フック、貫通ワイヤー採用。ヒラスズキや青物狙いに

フォルムについてはこれまでのフラペンシリーズよるも“イワシ感”が強調されたいかにも外洋向きルアーといった押しの強いデザインで、カラーも“そっち系”のカラーが揃う。フックは#2を採用予定で、ヒラスズキや中小型の青物狙いには十分すぎるスペック。太軸フックやサイズアップしたフックを使用すればヒラマサまで十分に対応できそうだ。もちろん外洋のターゲットを狙うために貫通ワイヤーを採用して強度面も底上げされている。

 

フラップが生む独自の「後方波動」

そして、フラペンというだけあってボディ後方には可動式のフラップを配置。ミノーや通常のシンペンでは出せない独自の「後方波動」で鳴らしたフラペンの強みを外洋でどれだけ発揮できるかが注目だが、外洋系ルアーとしてはこれまでにないタイプであることは間違いなく、ヒラスズキゲームや青物ゲームを楽しむアングラーからの需要はかなりありそうだ。すでにテスト段階でヒラスズキや青物に抜群の効果を出しているというが、年明けのフィッシングショーでは具体的な発売時期のアナウンスがあるかもしれない。

文=F!編集部