堀田光哉が語る次世代ヒラメジグヘッド

2014/06/04
総合 新製品
ヒラメハンター・堀田光哉考案のサーフ用ジグヘッド&専用ワーム。

上のレンジを探れる専用ジグヘッド

デュオから、サーフ用ジグヘッド+ワーム「ビーチウォーカー ハウル」が発売になるとのことで、ヒラメハンター・堀田光哉氏に商品の詳細を聞いてみた。堀田氏が仕掛けるサーフフィッシングの次の一手、なかなか興味深いモノになっている。

「フッキングしやすくてバレにくいツーフックのジグヘッドを作りたい。それが開発の原点でしたが、色々試行錯誤した甲斐あって、とてもいい仕上がりになりました。商品を見てもらうとわかると思いますが、ラインアイがヘッドの上に付いているんです。これはなぜかというと、浮き上がりやくするためなんです。いままでヒラメ釣りでジグヘッドを使うとなると、ボトムベッタリしか狙えないとか、レンジコントロールが非常に難しかったんです。でも、このジグヘッドはゆっくりリトリーブさせれば一定のレンジを、リトリーブ速度をあげれば上のほうのレンジまで探れるようになっています。この“レンジコントロールの幅が広い”というのがビーチウォーカー ハウルの大きな特徴のひとつです。ヒラメって、ボトムべったりで釣れることばかりじゃないですからね」

 

安定した飛距離を出すために専用のワームを自社開発

ビーチウォーカー ハウルは専用ワームが用意されるが、そのワームにも秘密があるのだという。

「元々ワームに穴が空いているので、誰でも確実に真っすぐワームをセットできます。これって非常に重要なことで、泳ぎとか飛距離にかなり影響するんですよ。曲がってセットされていたら、飛行中やスイム中にバランスを崩す。すると当然、飛距離も落ちるし、泳ぎも悪くなります。このシステムだったら、そういった心配もない。常に最高の飛距離と泳ぎが実現可能です。実際、人に使ってもらっても、誰もが良く飛ぶって言ってくれるし、実際安定した飛距離を出していますね」

 

高い感度を実現する「一体化構造」

そして、もうひとつ堀田さんがこだわったのが“感度”だ。

「このジグヘッド、よく見てもらうと、ラインアイからジグヘッドの下までが一体化した構造になっているんです。この効果でとにかく感度が高い。ヒラメ釣りはやはりボトムコンタクトが重要ですが、しっかりボトムが取れる。アタリも明確に伝わります。もちろん力が伝達しやすいので、フッキングもしやすいんですよ」

サーフを知り尽くした男が本気で作った専用ジグヘッドとあって、当然だがギッシリこだわりが詰まっていた。発売時期は現在調整中で、予定では6月後半〜7月上旬にデリバリーの予定だ。

 

堀田光哉
ヒラメのルアーフィッシングのパイオニア。この釣りを開拓し、広め、定着させた自他ともに認める第一人者。シマノ、デュオ、カルティバ等のテスターを務める。

 

DUO|BEACH WALKER HAUL
タイプ|ジグヘッド+専用ワーム
ジグヘッド重量|14、21、27g
フック|♯5
ワーム全長|3.5㌅
価格|1,188円(ヘッド+ワーム。予備ワーム1本付き。)
メーカーHP|http://www.duo-inc.co.jp/toppage.php
※  ジグヘッド単体、ワーム単体の販売もあり