AR-Cを超えるもの|シマノが新ルアーを発表

2014/08/01
総合 新製品
AR-Cが切り開いた未踏の領域をさらに切り開くのはやはりAR-Cなのか。

発泡新素材AR-C SHELLを採用

シマノがエクスセンスのニューシリーズ「エクスセンス エスクリム」を発表した。何と言っても注目は、プラグに革命を起こすとされる新素材「AR-C SHELL(シェル)」を採用している点。ボディの材質であるAR-C SHELLとは、従来のソリッド素材ではなく発泡成形の素材で中に空気が多く含まれるため、ボディの軽量化と高浮力化を実現できる。これが意味するところは、その分の重さを、ウエイト(重心移動式)に集中できるということ。つまり、それだけ飛距離を稼げるということだ。

 

ボディの軽量化によりウエイトの重量がアップ

18.7gのルアーでボディの場合、従来の素材だとウエイトを除くボディの重量が14.6g、ウエイトの重量が4.1gだったが、新素材の場合はボディの重量が11.8g、ウエイトの重量が6.9gとなり、ウエイトの重量が15%アップ。その結果、飛距離は従来のAR-Cの20%以上アップを実現したという。

 

好評のAR-Cシステムも搭載

また泳ぎについても、高浮力の新素材を使用することで、ローリング・ウォブリングともに低慣性化させ、キビキビと力強く泳ぐ。もちろん現時点で最も優れた重心移動システムとも言われるバネ内蔵のAR-Cシステムを今回も採用。AR-Cが切り開いた未踏の領域をさらに切り開くのはやはりAR-Cなのか。エクスセンス エスクリムは9月に99、119、139mmの3サイズ展開で発売される。

 

SHIMANO|EXSENCE ESCRIME
全長|99、119、139mm
重量|9、14、18g
カラー|12色
価格|2,376、2,538、2,700円
HP|http://fishing.shimano.co.jp/product/lure/3772